月曜日 5月 21 , 2012
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LED Electrics Knowledge

LED蛍光灯の選び方

LED蛍光灯の選び方 

 

光灯に力を入れています。お問い合わせの中には、

「社会的企業責任」として導入をお考えの企業様も多数居られます。

また、「ランニングコスト削減」とお考えの企業様も多数居られます。

そして、2010年の「省エネ法改正」の対策として検討されてる企業様も居られます。

そこで、どのメーカーのLED蛍光灯を選んでよいのか?

LED蛍光灯の判断基準をお伝えします。

 

1・本当に、省エネになるのか?

LED蛍光灯の中には、器具の安定器を使用するものや、別売りの安定器等を

使用したりするメーカー製品が、有ります。

○ LED蛍光灯+専用安定器タイプ   安定器の購入代金、消費電力+専用安定器

○ LED蛍光灯  要配線工事タイプ    LED蛍光灯単体の消費電力のみ

○ LED蛍光灯  そのまま取替えタイプ  旧安定器の寿命、消費電力+安定器

LED蛍光灯自体は、消費電力が少なくても、安定器で電力を使ってしまう商品

が、ありますので、LED蛍光灯を点灯する為の全部の消費電力で比較してください。

 

2・照度は、蛍光灯並になっているか?

某コンビニチェーン店が、LED蛍光灯を導入しましたが、店舗が暗くなり失敗。

人は、現在の明るさを基準にしています。目が慣れているからですね。

照度は、店舗だけでは無く、工場、事務所等の作業環境にも影響しますから、

明るさの確認は、必ずしてください。ISO取得事業所様は、特に照度は気をつけ

てください。照明器具の増設をしなければ、更新が出来なくなるかも知れません。

 

3・本当に、長寿命なのか?

どこの商品も、定格寿命40000時間を謳っています。

LED蛍光灯は、その名の通り、半導体です。半導体自体は、半永久です。が、熱に

弱い。今、目の前にあるPCも半導体を使用しているので、ファンが回っていると思

います。熱対策ですよね。4万時間の検査は、どのメーカーもしていません。勿論、

当社の商品もです。4万時間というのは、あくまでも、理論値にしか過ぎません。

ですので、「熱対策」をちゃんと、してあるかどうかを確認してください。手で触れら

れないものは、避けたほうが、良いと思います。

また、ご存知の様に青色半導体の源泉特許は日亜化学が所有しています。

チップを使用して、どの様なパッケージにしてあるのか?メーカーに確認してください。

日亜は、ハンダの指定までしています。クラックによる断線防止の為です。

 

4・価格。

どうも、これが優先順位で先に来ている方が、多いようです。

しかし、1・2・3の方が大切です。何故ならば、多少価格が高くても、「省エネ」

「長寿命」ならば、元は取れるからです。

元は取れるといっても、20,000円を超えると初期投資分のコストを回収しにくくなり

ます。

当社の計算ですと、4万時間時の電気料金の差額は、1本辺り23,000円前後です。

※電気料金により、変動します。1Kw 20円、40w品で、算出しています。

単純に照明費と考えるか、「社会貢献」「イメージ戦略」「社員の意識改革」と考えるか

どうも、設備投資以上のメリットが多く在りそうです。

低価格の商品は、チップの特許確認を必ずして下さい。

安いからと、特許侵害製品を購入して、後に賠償問題に巻き込まれないように!!

余談ですが、白色LEDチップは日亜製で1個20円位です。

7,000円程度の製品も有るようですが、まともなチップを使用していれば、チップ代金

だけで、5,000円程掛かります。どう想いますか?

当社にも、中国、台湾のメーカー様より3,000円程の仕入れ価格の商品の案内が御座います。

「金儲け」に走るのならば、これを仕入れて販売すれば儲かります。しかし、信用を失う事に

成りかねませんので、この様な商品は扱いません。

写真 社団法人に本照明器具協会

パンフレットより抜粋。

 

 

LED蛍光灯・LED照明の寿命

LED蛍光灯LED照明の寿命

 

 

半導体自体の寿命は永久ですが、LEDチップは熱に弱いと言う性質が有ります。
LED素子を封印する蛍光体が熱により曇るのです。
LED蛍光灯の寿命は、この熱対策が出来ているか、いないかで大きく差が出ます。
明るさを求め、電圧を上げれば熱が出てしまう。
現在主流なのが、「マルチチップ」と呼ばれる作り方です。
これは、一つのチップで複数のLEDを点灯させる方式。
3in1・2in1等とも呼ばれています。
この方式ですと、チップに多くの負担がかかり、また、発熱も多く(LEDを複数使用のため)なりますので、寿命に影響します。2009年初頭、全てのLED蛍光灯は「マルチチップ」です。
LED蛍光灯の初期モデルには、砲弾型チップを使用している製品が殆どでした。
砲弾型チップの光は直進性に優れていますので、懐中電灯などには向いています。
しかし、照明用となると光が隅々まで届かないので不向きかと想います。
初期の頃、LED照明をご覧になっていた方は、この砲弾型チップを見

 

 

従来の蛍光灯(40W 1200mm)が、直下1Mで404Lx位です。
LED蛍光灯は、この400Lxを超える事が中々出来ませんでした。
400Lx以上の照度を出せるように成ったのは、つい最近の事です。
あるコンビニチェーン店がLED蛍光灯にして、上手く行かなかったのは、従来の蛍光灯より暗かった為、店内が暗く見えてしまう。
この事からも、現在の蛍光灯より、明るい商品を選びましょう。
また、照度以外にも、色温度(ケルビン)と言うものがあり、
物の見え方に、影響があります。使用場所等を考慮に入れ、選ぶのが良いと思います。

 

 

LED蛍光灯と従来型の照度、ルクス、ルーメンの違い。

上記発光イメージは、従来型蛍光灯とLED蛍光灯の発光の違いです。
図面左のように、従来型は、360度の発光があります。
LEDは、上記右図のように、約3分の1程しか発光していません。
これが、全光束(ルーメン)の違いです。
発光面積の違いと言えば、解り易いかも。同じ構造のランプを比較するなら、
ルーメンだけの比較でもいいと思いますが、発光面が違う物を同じルーメンで比較するのは間違えです。
例えば、電球は、1200lm程あります。ダイクロハロゲンは400lm程度です。
しかし、実際に点灯してみると、ダイクロハロゲンの方が明るい。光り方も違いますが。
LED蛍光灯は、全光束で従来型蛍光灯に劣ります。
そうすると、発光効率も自然と変化します。
ですので、LED蛍光灯と従来の明るさの比較は照度分布図などを提出して頂いて
確認してください。ソウルライトの照度分布図、
LED蛍光灯の選び方としては、直下のルクス、45度のルクスなど実際の商品を見比べる事を、おススメします。
砲弾型のチップは、直下の照度は出せても、45度の照度が出せません。
砲弾型は、直進的な光の発光が得意だからです。
各社発表の照度は、照度計の違いによりますので、実際の明るさをご確認してください。
と言うのも「照度計」による違いが有るからです。
当社所有の照度計でソウルライトの直下1mの計測は、700Lx近くを指します。
420Lxの商品がです。
この様に、各メーカ発表値は、「照度計による差」が有る事をご承知下さい。
JIS規格では、LED蛍光灯の照度計測方法が表記されています

 

   
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